時津町議会 2012-09-04 平成24年第3回定例会(第1日 9月 4日)
初めに、平成25年度の予算編成について、1点目の基本的な考え方でございますが、来年度当初予算の編成事務については、9月議会が終了してからになりますが、私の基本的な考え方は、昨年12月の平成23年第4回定例会において、所信表明という形で述べさせていただきましたとおり、「夢をかたちに~絆と協働のまちづくり~」をテーマに、6項目にわたる基本施策を掲げさせていただいております。
初めに、平成25年度の予算編成について、1点目の基本的な考え方でございますが、来年度当初予算の編成事務については、9月議会が終了してからになりますが、私の基本的な考え方は、昨年12月の平成23年第4回定例会において、所信表明という形で述べさせていただきましたとおり、「夢をかたちに~絆と協働のまちづくり~」をテーマに、6項目にわたる基本施策を掲げさせていただいております。
御指摘のとおり、ここ数年5%を若干上回る数字になっておりますが、予算編成事務においては、やる事業については、100%の積算で予算に計上いたします。その中で、それぞれ事業を進めていく中で判断し、各科目に不用額が生じております場合、9月、12月、3月議会の補正予算の編成の段階で、それぞれ、それを減額して、他の事業費の財源に充当するように努めております。
ご説明する前に、本年度からコンピューターによる財務会計システムの予算編成事務に伴い予算に関する説明書が大幅に変更になっております。ちなみに、説明欄の順序も昨年度と比較すると変更になっている箇所がありますので、比較するのがご面倒ですけれども、ご了承をお願いいたします。 それでは、1項教育総務費でございますが、予算に関する説明書の238ページから243ページでございます。
次に、農業団体組織再編成事務についてでありますが、農協と行政が一体となって農業振興を目指すのは当然であるが、なぜ二市七町が行政区域をまたがって農協合併しなければならないのか。農業団体は行政区域内の範囲で組織した方が、個々の実情にあった農業の振興策に取り組むことができるのではないか。農協は経済団体活動ではなく、もっと農家を守る団体になるべきではないのかとの質疑がありました。
特に予算編成事務要領、予算査定についてという事務処理要綱の中にも、特に松本議員さんからも御指摘のような補助金等につきまして、活動が停滞している団体への補助金、それから、過去において実績がないもの等については、もうこれで廃止をすべきではないかとか、また、各種団体等に対する運営補助金については、やはり中身をよく精査して、そして、十分な効果があらわれる分については、やはり各課の意見を聞くべきだと私は思っております